＞差出人は 彼 氏(と知らない女) で し た 。
キッツイなぁ････

支援

う、うぇぇぅぇ！？

ありえない！！！！！！

白い封筒に綴られた二人の名前…。

あれ、婚約してるのって私じゃなかったっけな？
もしかして前に奥さんいたのかな？
…でも日付は今年なんだけど、来月なんだけどォ！？

と一人で目を白黒させていると、部屋に戻ってきた彼が私に声をかけてきました。

「お待たせ～、あ、新刊まだ読んでなかった？　…ってそれ！！！」
手元の封筒に気付いたのか、彼は目を見開いて固まっていました。

「どういう事…？」
声が震えているのが、自分でも分かります。

結婚しようね、と交した口約束。
借りるアパートのために、式はしないで入籍だけにしようと言った彼。

でも、目の前にあるのは、その彼の結婚式の招待状でした。

結婚サギ的なもの？

ぶん毆りたいのを堪えて、とりあえず説明しろ、て告げました。

訳を聞けば、彼女とは二年付き合っているとのこと。
被っている期間は、昼は無職の彼女の家、夜は私とデートだったらしいです。
親にも挨拶したし、新居も決まっている。
式は夢と魔法のく(ry

「お前のことも好きだけど、彼女も好きなんだ…どちらも選べない！」

と彼はほざきやがりました。

>>694
向こうは知ってたのかな？
両方知らないのに隠すのは大変だぞ。

てかその男はいつ働いてるんだ？

最低の男だな。そんな奴、相手にせんほうがよいよ。
もちぃと、ましなのが幾らでも居る。

携帯の調子が悪い…投下遅くて申し訳ないです。
愛●ードめ。


続き。

なら、なぜ五年付き合っている私を選ばなかった？と聞いたところ、

「会っている所を彼女の親に見られた、彼女がその場で挨拶させたから」


…(д)ﾟﾟ


それだけの理由で！？
唖然としていた所で、彼の携帯にメールが入った。
彼女かららしい。
見せなさいと脋すと、彼は渋々見せてくれました。

相手とバレた時期によっちゃ刺されかねないことをよくもまぁ平気やるもんだ

「○○くんとの結婚式まで、あと○○日だね♪今日はドレスも仕上がるよ(^ー^)」
(原文まま)

私との結婚資金は節約して、彼女はオーダードレスですか？
もう、私の目は座っていました。呆れて物も言えません。

「…わかった、彼女とお幸せにね？」

ぽつり、と呟くと、彼の顔が途端に青ざめてゆきました。

「嫌だ、捨てないで！○○とは戸籍上一緒になるだけなんだよ！俺が好きなのはお前だけなんだよ！」
今にも泣き出しそうな顔で、彼は私の足にすがってきました。

戸籍上って…それを結婚と言うのでは？

ひどすぎるでしょ・･･･
どうにか彼から金でも巻き上げてｹﾁｮﾝｹﾁｮﾝにして捨ててやってください。
で、くやしいだろうけど、そいつと結婚させてやってください。
そんなｸｿなやつ、誰か犠牲になってつかまえとかないと。

私「それ私の傘なんです～」
女1「はあ！？お前の傘やって証拠あるんか！！」
女2「この子の傘やって、こっちはアタシが証明できるしｗｗｗ」

結婚式の後、仲人が首を吊った

今から私がそのバカ男をぼっこぼこにしてやりたい。

五年も付き合っていたので、私にも情の欠片はありました。

「わかった、じゃあ、三人で話し合いをする？」

弁明の場を与えてやろうと思ったのですが、これが間違いの発端でした…。


時は夕刻、彼宅。
電話で呼び出した彼女と、彼と、私の三すくみとなりました。
まだ彼女に事情は話しておりませんでした。
電話口で言うのも何でしたし。

私と同じ年の彼女は、いかにも普通そうな子でした。

…外見は。

慰謝料ふんだくれそうな話だなあ
ついでに無職女との結婚も破談に出来れば最高なんだな

うわあああああああああああああああああ

外見は…

ｺﾜｽ

支援

修羅場ｗｋｔｋ

皆様支援ありがとうございます、各個レスできずに申し訳ありません…後程見させて頂きます。


>>続き

彼の部屋に入ってきて、彼女が尋ねてきました。
「あんた誰？　○○の何？」
「えっと、話せば長くなるのですけれども…」
彼女は明らかに不機嫌そうな顔をこちらに向けてきました。

「私、○○と五年前から付き合っている者です」
「ハァ？　○○は来月、私と結婚するんだけど？」
「ええ、先程知らされまして…」

トゲの立たぬように、事情を説明していましたが、彼女が突然高笑いしはじめたのです。
な、何？　と戸惑っていると、彼女は私に向かってこう言いました。

「この泥棒猫！」


(∀) ﾟﾟ

>>761
DQN同士お似合いだな
そう長くは持たんと思うがｗ

DQNｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

出ました！泥棒猫！
しかも高笑いというのが気持ち悪いねw

えぇぇええええええ

あまりの展開に夜中なのにも関わらず声に出してしまったよ

リアルでそんな台詞を吐かれるとは、思いもしませんでした…。

唖然としていると、彼女は勝ち誇ったように自慢話をぶつけてきました。
五年付き合ったって私には勝てない、だの、結婚するのは私よ、だの…。

ｲﾔ、先に付き合ってたのは私なのですが…？　と心の中でそっと反論していました。
何故なら彼女はDQNらしき人でしたから。
泥棒猫は此方の台詞では…。

一通り自慢が終わったところで、DQN確定の言葉を頂きました。

彼も、やっと彼女がDQNと気付いたのでしょうか、私へ「助けて」と視線を送ってきました。
「…やっぱり、俺、お前と結婚したい…」
「…やだよ、彼女としなよ…」
小声で囁き会っていると、彼女がこちらに気付いて、私達の間に割って入ってきました。

こんな女相手にすることはないわ、○○くんは私の旦那様になるんだもの！　と喚きながら。

もう、彼への情も未練も消え去りました。
…彼女のインパクトのほうが強かったからでしょうか。

「じゃ、じゃあ、帰るわ…」
その場から一刻も早く立ち去りたい気持ちでいっぱいでした。
玄関まで逃げようとすると、彼が追い掛けてきて、
「待って、捨てないで！」と抱きついてきましたが、振り切って逃げるように彼の家を後にしました。

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( Д )
　

>>841
女の馬廘っぷりに今頃気付く彼氏ワロスｗｗｗ