あれからのことなんだが、ちょっとまた色々あって、今家に一人
てか覚えてるか?
そしたら、嫁が俺に提案してきた
今回のことの次第を、俺の両親に話そうと思うって
話が進んでいくと、父さんは段々と険しい顔に変わってた
母さんは、段々と顔を怒り変えてった
母さんのあんな顔を見たのは、俺も初めてだった
いつもニコニコしながら気軽に話しかけてくるような人だったし
怒られたことはあったけど、それまでのどの怒り顔とも違うような、まさに般若のような形相だった
しばらく嫁を責めた母さんは、最後にはやっぱり離婚を要求してきたよ
そこで、ようやく父さんが口を開いた
母さんを一喝して静かにさせて、嫁を睨みながら嫁に言ったよ
「どうしてそれをわざわざ言ってきたのか」って
嫁は、「そうすべきだと思ったからです」って返した
そしたら父さん、嫁をいったん外の俺の車に戻すように言った
そんで、俺だけ家に残るように言ってきたよ
そっから今度は俺が両親とずっと話をした
母さんはずっと俺に離婚を勧めてきてた
父さんは、俺に正直に言ってきた
「お前が嫁さんと一緒にいたいのは分かったけど、それでも別れてほしいと思う。それはお前の親としての考えだ」って
そっから俺、一生懸命頼んだ
確かに昔の嫁は最低だったけど、今はそれを後悔している
何とかそれを汲んでやってほしいって
ずっと頼んだけど、やっぱり中々両親とも受け入れてくれなかった
それでも頭を下げまくった
それしか出来なかったし
ずっと話し合って、難しい顔をする両親に頭下げまくった
結婚前にして欲しいわな
結果として、とりあえず離婚はしなくていい方向になった
色々条件付きだけど
〇離婚はしなくていいけど、しばらく別居すること
〇俺の家に行ってもいいが、必ず嫁実家に帰ること
〇その間に、嫁が何か妙なことをすれば即離婚すること
〇その期間ってのは指定をせず、俺の両親が納得するまでの期間とすること
こんな感じ
それでも親にめちゃくちゃお礼を言ったよ
逆にこんくらいで済んだのが幸いだった感じ
で、その後実家を出たら、嫁はさっそく自分の実家に帰って行った
帰ったところで、もう一度俺だけで両親に頭下げた
そんで家に帰った
良い嫁さんじゃねーか。実直で頑固そうだがw。
でも頑張って>>1
嫁をいびる姑とかいるだろ?
親は息子と違って、必ずしも嫁を受け入れる必要はないんだよ
だから一生許さなくても舅と姑をやっていける、1の手前許した素振りはするだろうけどね
そこのところを分かってないと、1が頑張るほど親を苦しめることになる
>>310>>311
蟠りが残るのはある程度分かってる
でも、出来る限りのことはしたい
ニタ男がどうとかこの際関係ない。
過去がどうあれ、嫁さんを変えたのは>>1なんだから胸をはって
自分のできる限りのしたいことをしたら良いと思うよ。
ずっと見てきたが俺は心から応援してるぞ。二人で頑張れ。
これ。
不幸でも頑張ってるアテクシ
昨日、嫁が家に帰ってきた
その夜に実家に行ったら、母が不在で父しかいなかった
そしたら父が、「もう十分だから、嫁さんと家に帰りなさい。母さんは自分が説得する。」って言ってきた
驚いていたら、さらに父が「過去に嫁さんがしたことは簡単に許せることじゃないけど、今の嫁さんは十分反省しているのは分かった。」と言った
嫁と泣きながら礼を言ったよ
俺の両親への報告は、書かれてたとおり自己満足でしかないとは思う
でも、やっぱり前に書いたとおり、いつかバレるかもしれないと思うより、再出発の意味合いでやらなきゃいけないって思った
まあ、思い付きで行動したことは反省している
ここで相談してれば、もっとうまくできたかもしれないとも思う
とりあえず、昨日の夜は嫁と久しぶりに家で過ごした
といっても、二人揃って泣いてただけだけど
ニタ男については保留してる
なにより、嫁がだいぶんやつれてるから、今は負担をかけたくない
どうするか迷ってるのはあるから、もしかしたらまた相談に来るかもしれない
とりあえずおめでとうでいいのかな?
嫁さんのしてきたこともそうだし、>>1の両親に話したこともそう、過去は変えられないんだから今後の行動で示すしかないんだよな
将来両親が「あの時許しておいて良かった」と思えるような夫婦になってくれ
まあようやくスタートラインだ!頑張れよ!
あと子供作れよ!子供は間違いなく関係を良くしてくれると思うぞ
ニタ男はほっとけ、向こうが何らかのアクション起こしてくるまでは
今度は1両親、嫁実家も味方だぞ、色々相談できるぞ
外から来る艱難に一族で対抗できるのだ。
両親については、申し訳ないことをしたとは思う
勢いで動いたこともあるし、もう少し冷静に動くべきだったって反省もしてる
でも、叩かれ覚悟で書くなら、後悔はしてない
これもさっき書いたとおり、すべきだと思ったことだし
言う時期が早いか遅いかの違いだったと思ってる