このサイトについて
プライバシーポリシーについて
RSS
家庭ちゃんねる
キチママまとめアンテナ
とろたまヘッドライン(生活)
お使いのブラウザは非対応です(この部分はiframeを使用しています)
2020年07月01日
カテゴリ:
引いた・冷めた
修羅場
1/3【痛いニヒリズム】バイト先で好きになった子が俺の前からいなくなる。しかも二人。彼女らが知らん男と行為するのを想像するとタヒにたくなるしヌキたくなる。俺は一生一人なのか…
0コメ
ツイート
シェア
B!
はてブ
共有
1/3【痛いニヒリズム】バイト先で好きになった子が俺の前からいなくなる。しかも二人。彼女らが知らん男と行為するのを想像するとタヒにたくなるしヌキたくなる。俺は一生一人なのか…
2/3【痛いニヒリズム】バイト先で好きになった子が俺の前からいなくなる。しかも二人。彼女らが知らん男と行為するのを想像するとタヒにたくなるしヌキたくなる。俺は一生一人なのか…
3/3【痛いニヒリズム】バイト先で好きになった子が俺の前からいなくなる。しかも二人。彼女らが知らん男と行為するのを想像するとタヒにたくなるしヌキたくなる。俺は一生一人なのか…
*続きは記事がアップされ次第リンクが繋がります
1
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:47:57.96 ID:T6k6Z6F50
このままじゃ孤独感に押しつぶされてやばい。
2
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:48:33.10 ID:YBZW8d+10
ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwそのまま潰れて市ねwwwwwwwwwwwwwwwww
3
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:48:57.03 ID:T6k6Z6F50
辛い。
ほんとにタヒにたい。
片思いの人が他の男といちゃいちゃする想像をすると発狂しそうになる。
6
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:49:10.50 ID:tX2hz8N/0
潰されながらPC開いてる図想像して鼻水吹いた
7
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:49:36.64 ID:xS0vprOC0
アタックし続けたらいいじゃん
9
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:50:00.15 ID:T6k6Z6F50
気まぐれに、俺の恋愛エピソードをなぞった小説を書いた。
7時から書き始めてさっき完成したばっかなんだ。
晒すわ。
13
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:51:02.80 ID:ybhm9Ruo0
>>1
おれもこの間失恋したよ
恋愛対象として見れないってさ・・・
14
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:51:08.88 ID:T6k6Z6F50
完全に勢いで書いたから所々荒いだろうし
痛い文章になってるかもしれないけどそれは我慢してくれ。
20
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:52:25.58 ID:T6k6Z6F50
今から晒す小説の9割はノンフィクションです。
22
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:53:13.06 ID:T6k6Z6F50
《第一章 働く場所を探しましょう》
引きこもり始めてからもう二年が経っていた。
まずい、そろそろ何か行動しなければ、非常にまずい。
俺の中の焦燥感は、ここにきて日ごとに増していた。
現在は親からの仕送りで辛うじて生活しているが、いつ愛想を尽かされるか分かったもんじゃない。
仕送りが途絶えた時、俺は田舎にある実家へ強制送還されるだろう。
なんだよ、それ。
大学を中退して、引きこもって、最後は結局田舎へ逃げ帰る……。
そんなのただの負け犬じゃないか。
親元に戻るのだけは避けたい。
その為には経済的に自立する必要がある。
という事で、俺は今バイト探しをしている真っ最中だ。
求人広告を当てに俺でも働けそうなアルバイトを探す。
長らく人と接していない俺に、接客を要する仕事は無理だろう。
だから選ぶとすれば工場等の単純作業系にすべきだろう。
しばらく求人情報を吟味した後、俺はパン工場の広告に目をつけた。
ここなら自給も悪くないし、俺でも出来そうな仕事内容だったからだ。
ひたすら時間が立つのを耐え凌ぐライン工は、長く引きこもっていた俺にはうってつけの仕事だろう。
23
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:53:45.55 ID:xS0vprOC0
感動した乙
24
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:54:22.05 ID:T6k6Z6F50
俺は求人広告に掲載されてた電話番号をプッシュする。
携帯を持つ手が震えた。心臓がどくどくと激しい動悸を立てる。
ただ電話をかけるだけなのに、何故こんなに緊張しているのか自分でも分からない。。
『はい。こちら山田パン工場の竹丘ですが』
「あ、あのぅ……。そちらの方でアルバイトの募集をしているそうですが……」
俺は予め用意しておいたメモの台詞を読み上げた。
『あぁ、アルバイトの方ですか。年齢と電話番後を聞かせてもらってよろしいですか?』
「年齢……、ですか?えーと、にじゅういちですが……」
『大学生の方ですか?うーんそれだとちょっと厳しいかもしれませんねぇ。こちらとしては週五は入ってもらいたいんですよねぇ」
「じ、時間の方は大丈夫です。暇なんで、いつでも入れますから」
『そうなの?大学の方の都合は大丈夫?』
どうやら俺が大学生という前提で話が進んでいるらしかった。
「ええ。今、ちょっとした理由で休学中なんで」
大学は中退しました、なんて言えるわけもなかった。
『ははぁ。休学ね。なんで休学してるの?』
「病気で身体を壊してしまいまして。ははっ……」
『うーん。うちの仕事は結構きついけど大丈夫?』
「はい。最近は調子もよくなってきましたし……」
26
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:55:04.91 ID:T6k6Z6F50
しどろもどろながら、なんとか俺は面接の約束へと漕ぎつくことができた。
バイトの面接でここまで追及されるのは、正直予想外だ。
このパン工場には、仮に採用されたとしても行きたくなかった。
俺は求人広告を頼りに、他にも二件の面接を申し込む事に成功した。
いずれも大学休学中という嘘で何とか場を凌いだ。
履歴書でも退学については触れるつもりはない。
友人宅で、俺は懐かしい仲間たちとテレビゲームに勤しんでいた。
俺は輪の中に溶け込み、無邪気な笑顔を見せている。
心の底から笑っていた。
心の底から楽しいと思っていた。
友人たちとの無邪気にはしゃぎ合い、さぁまだまだ遊ぶぞ、そう思った矢先。
目が覚めた。
現実に引き戻された。
28
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:55:45.50 ID:VagS377D0
失笑かとオモタ
29
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:55:48.99 ID:T6k6Z6F50
部屋は静寂の闇に包まれている。
なれない電話をしたせいで疲れてしまったのだろう。
時計の針は既に午後十一時を指していた。
どうやらまた昔の夢を見ていたようだ。
俺の頭は、メランコリックな気分で浸されていた。
ただ寝ていただけなのに、呼吸は荒く、息が詰まる。
枕が微かに湿っていた。
また小学生時代の夢を見てしまった。
思えばあの時が人生のピークだったのかもしれない。
あの時は、心の底から人生を謳歌していたように思う。
毎日毎日、何をして遊ぶかを友人たちと計画しあった時間にはもう二度と戻れない。
そんな当たり前の事実が、俺の心をどうしようもないくらいに締め付けた。
大学中退という立場に引け目を感じていた。
だからそれをひた隠しにしているのだが、そんな自分が無性に虚しい。
そしてその虚しさは、心の中の孤独感を増大させた。
蒸し暑い夏の熱気に包まれた部屋の中で、俺はひとり溜息をつく。
起きる気力も、部屋の灯りを点ける気力も沸かない。
俺は屍のようにただ何もせず、ぼうっとするのだった。
32
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:56:57.86 ID:T6k6Z6F50
電話をかけてから三ヶ月の月日が立っていた。
季節は移り変わり、空気は既に肌寒い。
三件とも不採用に終わった俺は、再び引きこもり生活を送っていた。
いや、厳密に不採用になったのは二件だ。
最初に電話をかけたパン工場は、面接会場へ赴くことすらできなかったのだから。
三ヶ月かけて、ようやく心の傷は癒えてきた。
不採用通知が届いたときは、自殺してやろうと思うほど精神的に追い込まれたいたのだが、今は何とか立ち直れている。
俺は三ヶ月ぶりに求人広告を眺めた。
やはり選択肢としては工場系のバイトしかないだろう。
接客なんて俺には無理なのだか―――
コンビニの求人情報に目が留まった。
コンビニ……。
バリバリの接客業であり、俺に勤まるとは到底思えない。
しかし待てよ。
案外そんな事はないのかもしれない。
コンビニ……、そうさ、所詮コンビニだろ。
金髪のちゃらちゃらした不良野郎でも勤まるバイトじゃないか。
いくら引きこもりの俺だからといって、コンビニバイトくらいは勤まるだろう。
そもそも脱引きこもりの為に、接客業をするという考え方もあるじゃないか。
そうさ、俺はコンビニアルバイトを通して人間力を培い、全うな社会人へと昇華するんだ!!
俺はいきり立った。
そしてその勢いで携帯のボタンをプッシュする。
所詮コンビニ、所詮コンビニ、所詮コンビニ……、心の中で何度もそう唱えると、不思議と気持ちが楽になる。
俺はハイになった勢いのまま、面接の約束を取り決めることに成功した。。
ノリに乗っていたからだろう、大学を中退していることは素直に告げてしまった。
33
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:57:45.63 ID:T6k6Z6F50
そして面接当日。
俺はコンビニのバックルームで面接担当者、即ちオーナーと面談をしていた。
バックルームは予想以上に狭かった。部屋というよりも、廊下といった方が適当な広さだ。
狭い通路上に置かれた椅子の上に俺は座っていた。
そして俺の対面には大柄のオーナーが座っている。
狭い部屋に大柄の男、雑然と詰まれた商品の山、それらの全てが俺を圧迫しているように感じられた。
「君が、池田君かい。始めまして、オーナーの山田です」
オーナーの太い声は妙な威圧感を放っている。
それにしり込みをしてしまうが、何とかそれを表面に出さないように気をつけた。
「あっ、始めまして。池田辰雄と申します」
「えーっと、大学は中退したんだっけ?」
「えっ、ええまぁ……」
「東西大学か。中々優秀な所なのにもったいないね」
オーナーは嘘偽りのない俺の履歴書を見ながら言った。
「ははっ、まぁ、そうかもしれませんね」
乾いた声で愛想笑いを浮かべたつもりだが、もしかしたら引きつった表情になっていたかもしれない。
中退の話はそれ以上詮索してこなかった。
どうやらこのオーナーは分別のある人のようだ。
34
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:58:42.47 ID:T6k6Z6F50
誰も読んでないよな・・・。
まぁいいよ。
俺の駄文なんかに価値はないしな。
35
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 21:59:55.64 ID:T6k6Z6F50
寂しいんだ。
寂しい。
助けて。
タヒぬ。
まじでタヒぬ。
36
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:00:32.42 ID:yD7XB3XA0
いるから書けよ
37
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:00:54.35 ID:URs1+VRFi
いいからとっとと続けろよ
待ってる俺の身にもなれ
38
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:02:07.41 ID:T6k6Z6F50
ごめんありがとう。
一人でも読んでくれる人がいて嬉しい。
泣けてきた。
39
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:03:05.04 ID:T6k6Z6F50
しばらく問答を続けた後、面接は終わった。
厳しい突込みを何度も入れられた。結果には期待しない方がいいだろう。
やはり駄目か……、という諦念が湧き出てくる。
バックルームを後にする際、「内の店は厳しいけど、大丈夫?」っとオーナーが問いかけてきた。
こてんぱに言いくるめられた俺は「はは……」と愛想笑いを浮かべることしかできなかった。
一週間後、コンビニ側から電話がかかってきた。
「はい、もしもし。池田ですが」
「あっ、池田君。採用の方向で考えてるんだけど――」
俺は自然とガッツポーズをしていた。
ここまでが第一章です。
40
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:03:54.46 ID:gcyILJ0M0
スレタイ完全無視っすか
42
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:04:46.13 ID:T6k6Z6F50
>>40
このノンフィクション小説を読んでもらいたい。
47
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:07:15.27 ID:30f3aJNC0
お前の妄想っていうフィクションが含まれてるんじゃないのか
49
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:08:54.35 ID:T6k6Z6F50
>>47
固有名詞以外はほぼ実話。
ノンフィクションなのは結末見れば分かるはず・・・
41
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:04:02.51 ID:T6k6Z6F50
《第二章 かりそめの恋をしましょう》
寒さが本格的になった十一月。
しばらくは研修生という形での勤務になる。
夕方から夜にかけて、俺のシフトが入っていた。
「はじめまして。長谷っていいます。よろしくお願いしますね」
そういって挨拶してきたのは、高校三年生の女の子だった。
俺は今二十一だから、三つくらい年下という事になる。
年下の女子高生といってもバイト先ではれっきとした先輩だ。
俺は敬語で丁寧に挨拶を返した。
しかし、年下の先輩というのも気乗りのしないシチュエーションだ。
年下にこき使われると思うと心底憂鬱な気分になってしまう。
贅沢を言うなら、明るく陽気なおばちゃん先輩がよかったのに。
俺の鬱蒼とした気分は、すぐに長谷さんの振る舞いによって塗り替えられた。
長谷さんはとても穏やか性格で、一つ一つの仕事を丁寧に教えてくれた。
実際、俺の不出来具合はひどいものだ。
長らく引きこもってたせいもあるのだろう、単純なミス、物覚えの悪さ、軽い対人恐怖、悪い要素の全てが合わさっていた。
長谷さんも内心では俺に呆れている事だろう。それでも尚、長谷さんは俺に優しく仕事を教えてくれた。
使えない俺とは対照的に、長谷さんの仕事っぷりは目を見張るものがあった。
とても高校生とは思えない要領のよさに、勝手に自分と比較して羞恥心を覚えてしまう。
年下に頼ってばかりはいられない。俺も早く上達しなければ。
その思いが、俺のモチベーションを向上させた。
43
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:05:25.90 ID:yD7XB3XA0
そのうち失恋の話が出てくるんだろう?そうだろ?
44
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:05:28.38 ID:T6k6Z6F50
初出勤から数日。
接客というのは、いざやってみると以外に何とかなるもので、既に客への応対に余裕が生まれていた。
しかし、依然として、細かいミスや分からない作業は多いままだ。
長期の引きこもり生活は脳に深刻なダメージを与えていたのだろうか?
既に俺は長谷さんに心を開いていた。
気軽、とまではいかなくとも、簡単な雑談程度なら持ち掛ける事はできる。
客の姿がない時間帯を狙って、俺は長谷さんに話しかけてみた。
「長谷さん。俺、ミスばかりしてすみません」
「ううん。最初はみんなそんなもんだよ。だってバイト初めてなんでしょ? なら仕方ないって」
人懐っこいその笑顔に、俺は一瞬はっとしてしまう。
「本当ですか? 俺に気を使ってるとかじゃなくて?」
「またそうやって人を疑うんだから」
そう言って長谷さんは俺の背中を軽く小突いた。
心臓がどきっと音を立てる。
「はは。はははは……」
45
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:06:11.14 ID:T6k6Z6F50
「ははは、やめてくれよな、全く」
俺は誰もいないアパートの一室で呟いた。
数年ぶりに若い女の子と接する機会ができて、気分が高揚しているのかもしれない。
長谷さんとの会話を思い起こし、一人にやけ面を浮かべていた。
いつものようにバラエティ番組を見ている時も
いつものようにインターネットで掲示板に書き込みをしている時も
いつものようにアダルトサイトで自慰行為を行っているときも
長谷さんの事を頭のもう半分で考えている自分がいた。
これは紛れもなく恋の前兆だ。
このまま行けば俺は間違いなく長谷さんに惚れてしまうだろう。
この手の思いが本格的な物になるとどうなるか、俺は知っていた。
碌な結末にならない。
俺が培ってきた経験則からそれは断言できる。
俺のような人間に、恋なんて似合わないんだ。
俺に恋愛は必要ない。
俺に―――。
46
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:06:55.20 ID:T6k6Z6F50
今まで長らく人肌恋しい生活を送ってきた。
だからちょっと可愛い女の子に優しくされると、すぐに惚れてしまうような状態になっているのだろう。
俺の長谷さんへの思いは日に日に強まっていった。
いつしか俺は長谷さんと俺が仲良くいちゃつく妄想をして楽しむようになっていた。
ひょっとしたら、長谷さんも俺の事が好きなのかも?
八方美人の長谷さんは、俺にそんな疑惑すらもを抱かせた。
結ばれるか、結ばれないか。
それはともかく、俺の毎日は明るく楽しいものになった。
長谷さんの事を考えているだけで心が躍ってしまうし、バイトの時間が待ち遠しくなる程だった。
「長谷さんって、進路決まってるんですか?」
「うん。四月から専門学校行くんだ」
四月か。
専門学校へ行くというなら、その時は彼女もこのコンビニを辞めている事だろう。
今は初冬。
四月まではまだ時間がある。
それまでに長谷さんとの関係をもっと深め、最終的には―――。
初冬といえば、もうすぐクリスマスだ。
長谷さんはクリスマスに何か予定が入っているのだろうか。
機会があればさりげなく聞いてみよう。
48
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:08:11.78 ID:T6k6Z6F50
――そう思った矢先だった。
俺と長谷さんは勤務時間が終わり、バックルームで帰宅準備をしていた。
オーナーは真剣な表情で、業務用PCをいじくっている。
「そういえばオーナー。再来週の二十五日なんですけど。用事が入っちゃったんで、シフト交換したいんですが」
長谷さんが言った。
「二十五日……、おっ、クリスマスの日か」
その言葉を聞いて、俺の身体は氷のように硬直した。
「もしかして彼氏とデートでもすんのか?」
オーナーがにやけ面で聞いた。
「どーでしょうかねー。ふふふふふ」
長谷さんは笑ってごまかす。
俺はその笑いが肯定の仕草だと察してしまう。
少しでも長谷さんと結ばれる可能性を考えた俺が愚かだった。
ついさっきまでのアホ面を浮かべてた俺自身をぶん殴ってやりたい。
一体何を自惚れていたのだろう。
そうだよ。思い出せ。
俺はついこの間まで引きこもりをやってた屑人間だぞ。
今だって定職もなくフリーターをやっている駄目人間だ。
そんな奴に、これから新たな進路へ進もうとする前途有望な少女が、好意を抱くはずがないじゃないか。
動揺のせいだろうか、体中を汗が伝った。
そしてその汗と一緒に流れ落とされたのだろうか、俺の長谷さんに対する熱は信じられない程急激に、すぅっと引いていった。
さっきまで恋焦がれてたとは思えない程に、俺は長谷さんへの興味を失っていた。
彼女がイケメン彼氏とデートへ行こうがどうでもいいじゃないか。
元から俺の介入できる領域の話じゃないんだ。
そう、彼女のプライベートと俺の想いは、一ミリたりとも重なり合わない。
だから、どうでもいいじゃないか。
そうだろ?
50
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:09:49.65 ID:T6k6Z6F50
《第三章 恋に溺れ苦しみましょう》
クリスマスの日。
長谷さんの変わりに、小鳥遊美由紀がシフトへ入った。
小鳥遊とかいて"たかなし"と読むらしい。
小鳥が遊ぶのは天敵のいない場所。そして小鳥の天敵は鷹。
だから小鳥遊でたかなしと読ませるらしい。
スレンダーな身体が印象的な娘だ。
俺が小鳥遊さんと同じシフトに入るのは始めての事だった。
長谷さんから聞いた話によると、今年でニ浪目の浪人生らしい。
つまり俺の一歳年下って事か。
かなり高偏差値の大学を志望しているとの話だ。
女の子にしては珍しいタイプだろう。
レジカウンター内で二人っきり。
客の姿はなかった。
今こそ話しかける絶好のチャンス。
長谷さんのおかげで、俺はだいぶ人と接することに慣れていた。
話しかける事くらいなら、かろうじてできる。
51
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:11:06.89 ID:A2Sh+yCSO
それはフラグでは
52
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:11:22.08 ID:T6k6Z6F50
「小鳥遊さんって受験生なんですよね?」
「はい。そうですよ」
小鳥遊さんは長谷さんと違って、いきなりタメ口を使ってくる程フレンドリーではないらしい。
「じゃあもうすぐ入試ですね。調子はどうですか?」
「まぁ、今年こそはって感じですかね」
「そうっすか。頑張ってください」
「ありがとうございます」
これ以上会話は広がらなかった。
どうやら小鳥遊さんもおしゃべりが得意なタイプではないらしい。
仕方がないので、俺は寡黙に仕事をこなして行く事にした。
会話もないまま、黙々と仕事をしていると、ハプニングが起こった。
明らかにガテン系のごっつい親父が俺のいるレジに来て
「おぃ。これ宅配便でおくりてーんだけどよ」っと一言。
「申し訳ございません。こちらの方で宅配便は承っていないんですよね……」
「あっ、嘘つくんじゃねーよ!! 他の店舗ではやってもらえたっつーの! あぁ!? あんちゃん、ワレに喧嘩売っとんのか、ゴラァ!!」
ガテン系の親父はそう叫ぶと、カウンターを拳で叩き付けた。
その迫力に圧倒され、俺の軽いパニック状態になってしまう。
「あ……、えーと……、そのー、ですね……。こちらの方で宅配のサービスは……」
「あぁ!! はっきりせんかゴラァ!! うじうじしとるんじゃねーぞ坊主ぅ!!」
53
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:12:12.02 ID:T6k6Z6F50
親父はドスの効いた声で威嚇をしてくる。
最早、俺にはどうすることもできない。
丁度今、オーナーは外に出かけてたはずだ。
誰にも助け船を出してもらう事ができないじゃないか。
どうすればいい、どうすればいい、どうすればいい!?
「さっさとしろよ! こっちは時間がないんじゃ!!」
「こちらの方で宅配便を受け付けることはできませんので、お引取りください」
誰かが凛とした声で、ごろつき親父に一言言い放った。
いつの間にか俺の横には小鳥遊さんが立っていた。
「あっ!! なんじゃその物言いは!! コンビニ店員の分際で偉そうな口を聞きおってぇ!!」
「こちらで宅配便は受け付けておりませんので。他のお店を当たってください」
小鳥遊さんは堂々と言った。
怯えた要素は億尾にも見せていない。
「おのれぁ!! ふざけやがってぇええ!!」
「あまりしつこいようなら警察を呼びますよ」
警察という単語に男は怯んだ。
どうやら警察を呼ばれるのは、まずいらしい。
「っち。糞が。覚えとけよ!!」
捨て台詞を言い残し、ガテン親父は去って行った。
54
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:12:55.11 ID:T6k6Z6F50
「ああいうお客さんには強く出ても大丈夫ですよ」
「す、すごいですね。よくあんな堂々とした応対ができますね」
「大抵のクレーマーは、警察の存在をちらつかせれば引きますからね」
そう言って、小鳥遊さんは笑って見せた。
俺はその笑みの虜になってしまった。
どうやらまた恋をしてしまったらしい。
長谷さんへの想いが冷めたと思ったのに、すぐに違う人を好きになってしまうなんて。
やはり、長い間孤独を強いられていたのが大きいのだろう。
人の温かさに触れると、すぐに惚れてしまうようだ。
しかし生憎、俺と小鳥遊さんのシフトは重なっていない。
この前のクリスマスのように、シフトの交換でもない限り、また二人で仕事をする事はできないだろう。
俺は小鳥遊さんの事を想いながら、会えない事をもどかしく想いながら、しばらく仕事を続けていた。
事体が急転したのは一月の中旬の事。
どうやら長谷さんが進学を理由に、一月いっぱいで辞めてしまうらしい。
長谷さんのいなくなった埋め合わせで、毎週木曜日の夕勤で小鳥遊さんと組める事になったのだ。
嬉しいニュースだった。小鳥遊さんと会う理由ができたのだ。
失礼な話かもしれないが、この機会を生み出してくれた長谷さんには感謝をしなければいけない。
55
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:13:51.56 ID:T6k6Z6F50
二月。
俺は一ヶ月ぶりに小鳥遊さんとの再会を果たした。
彼女の身体は相変わらず華奢で、か弱いイメージを持たせた。
俺は胸中でサンバのように弾んでいた。
この日の為に考えてきた面白い話をして、小鳥遊さんと親密になろうと目論んだ。
目論みは成功したらしく、小鳥遊さんは俺の考えたくだらない小話に、関心を引いてくれた。
俺はますます小鳥遊さんの事が好きになった。
それからの一週間は長かった。
毎日毎日、小鳥遊さんの事を想い続ける日々。
小鳥遊さんに会える木曜日をただただ待ち焦がれていた。
この時期から、俺はダイエットを始めた。
引きこってたせいで、全体的に脂肪がついていた。
それでも中肉中背程度なのだが、痩せれば痩せる程女の子にもてるというのが俺の持論だ。
俺は軽い食事制限と、中距離のジョギングを日課にしようと試みた。
56
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:14:41.79 ID:T6k6Z6F50
二月の二週目。
「入試、どうでした?」
「まぁまぁ、って感じですかね。悪くはなかったですよ」
「よかった。受かってるといいですね」
「はい。ありがとうございます。もし受かってたら、それはきっと池田さんのお祈りのお陰ですね」
そう言って、小鳥遊さんは笑って見せた。
そういえば俺がお祈りしたから大丈夫だ、なんて話をしてたっけ。
彼女がしょーもない俺の小話を覚えていてくれた事が嬉しかった。
しかし、白状すると、俺は本心では彼女に受験を失敗して欲しいと思っていた。
もし受験に合格して進学を決めてしまえば、彼女がバイトを辞めてしまう可能性は高い。
それに、もし受験に合格して有名大学へ進学してしまったのなら、俺の立場がないじゃないか。
大学中退の元ヒッキー。
高学歴エリートに囲まれて生活をする彼女が、こんな情けない男に心を寄せる理由がないのだ。
小鳥遊さんの合格を本心から祈れない自分の心は、薄汚れているのだろうか?
いや、違う。人間、誰しも同じような思考は持っている物さ。
この手の黒い感情は、誰もが皆、心の中にひた隠しにしているのだ。
俺の小鳥遊さんへの想いは、未だ強くなり続けていた。
小鳥遊さんが愛おしくて、愛おしくて仕方がない。
長谷さんに抱いていた恋心が、そこらの蟻んこ程に思えるくらいに、俺は小鳥遊さんを慈しんでいた。
57
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:15:43.56 ID:T6k6Z6F50
長谷さんに好意を寄せていた時は、毎日が楽しくて仕方がなかった。
しかし今は、毎日が辛く、苦しい。
一週間に一度しか会えないというが辛いのもそうだが、小鳥遊さんに思い焦がれるあまり、胸が張り裂けそうになる。
彼女が他の男と性行為をする妄想を勝手にして、勝手に怒り狂っている自分がいた。
老婆になった彼女が「あの時は楽しかった」と昔を回顧する妄想を勝手にして、勝手に涙を流している自分がいた。
彼女が欲しかった。ただただ彼女が欲しかった。
肉欲ではない。彼女の温もりが欲しかった。
性行為はいらない。布団の中で、彼女と抱き合い、温もりを感じたかった。
彼女を独占したかった。
彼女が他の男に取られてしまうのではないかと、気が気でなかった。
痩せなくてはいけないという強迫観念が頭を襲う。
今や俺は一日に千カロリーも摂取していなかった。
腹が減って辛いときも彼女の事を考えれば、なんとか頑張る事ができた。
それでもどうしても空腹に耐えられなくなった時は、好きなものをたらふく食べた後に、トイレに戻した。
痩せなくては、痩せなくては、痩せなくては……。
二月 三週目。
「あれ? 池田さん、少し痩せました?」
小鳥遊さんのその指摘を受け、俺は喜びに打ち震えた。
ダイエットの効果が早くも現れた事、それを彼女に気づいてもらった事に、俺は心の中で歓喜した。
しかしそんな喜びの色も、すぐに打ち崩されてしまう。
「あっ、そういえば。私、大学受かりましたよ」
膝からがくんと崩れ落ちそうになる。
「すげー! おめでとうございます。俺、すっごい嬉しいっすよ」
もちろん仮初の言葉だ。本心ではかつてないほどに動揺していた。
「所で、何処の大学受けたんですか?」
俺はおそるおそる訊ねた。
58
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:16:26.66 ID:T6k6Z6F50
彼女は自分が受験し、そして合格した大学名を告げた。
虚脱感が身体を支配し、その場で崩れ落ちそうにった。
「すげー……、旧帝すか」
帰宅途中、俺は一人咽び泣いた。
旧帝の奴らに、元引きこもりフリーターの俺が勝てるわけないだろ……。
おまけに二流大学中退だしな。
諦念の気持ちが沸いてくる。
高学歴の奴らが、彼女といちゃつく妄念に、頭が狂いそうになる。
コンプレックスが俺を苛んだ。
60
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:17:09.23 ID:T6k6Z6F50
二流大学中退元引きこもり現フリーター地味ネガティブコミュ障無資格精神病貧乏屑人間駄目人間自宅強制送還。
一流大学在学イケメン運動神経抜群医学部法学部高偏差値金持ち外車帰国子女政治家天才ノーベル賞芥川賞ジャニーズ官僚。
二流大学中退元引きこもり現フリーター地味ネガティブコミュ障無資格精神病貧乏屑人間駄目人間自宅強制送還。
一流大学在学イケメン運動神経抜群医学部法学部高偏差値金持ち外車帰国子女政治家天才ノーベル賞芥川賞ジャニーズ官僚。
二流大学中退元引きこもり現フリーター地味ネガティブコミュ障無資格精神病貧乏屑人間駄目人間自宅強制送還。
一流大学在学イケメン運動神経抜群医学部法学部高偏差値金持ち外車帰国子女政治家天才ノーベル賞芥川賞ジャニーズ官僚。
二流大学中退元引きこもり現フリーター地味ネガティブコミュ障無資格精神病貧乏屑人間駄目人間自宅強制送還。
一流大学在学イケメン運動神経抜群医学部法学部高偏差値金持ち外車帰国子女政治家天才ノーベル賞芥川賞ジャニーズ官僚。
二流大学中退元引きこもり現フリーター地味ネガティブコミュ障無資格精神病貧乏屑人間駄目人間自宅強制送還。
一流大学在学イケメン運動神経抜群医学部法学部高偏差値金持ち外車帰国子女政治家天才ノーベル賞芥川賞ジャニーズ官僚。
二流大学中退元引きこもり現フリーター地味ネガティブコミュ障無資格精神病貧乏屑人間駄目人間自宅強制送還。
一流大学在学イケメン運動神経抜群医学部法学部高偏差値金持ち外車帰国子女政治家天才ノーベル賞芥川賞ジャニーズ官僚。
二流大学中退元引きこもり現フリーター地味ネガティブコミュ障無資格精神病貧乏屑人間駄目人間自宅強制送還。
一流大学在学イケメン運動神経抜群医学部法学部高偏差値金持ち外車帰国子女政治家天才ノーベル賞芥川賞ジャニーズ官僚。
それらの言葉が俺の頭の中でぐるぐると回る。
道を走る車に飛び込みたい衝動が沸くが、彼女の笑顔を思い出し何とか抑制した。
まだ、まだ可能性はあるさ。
コンビニ強盗が彼女を襲うが、俺が命を張って強盗を撃退。
彼女は命がけで自分を守ってくれた池田辰雄にラブ。
ははっ。ありうる。なんだ、まだ可能性はあるじゃないか。
俺は一人寒空の下で高笑いをあげるのだった
59
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:16:56.94 ID:1MqHMTUD0
つまんね。悲劇のヒーロー気取りかよ寒。
61
:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/04/07(木) 22:18:05.42 ID:T6k6Z6F50
>>59
悲劇のヒロインか。
そうなのかもな。
ここまでが第三章です。
もうすぐ終わります。
1/3【痛いニヒリズム】バイト先で好きになった子が俺の前からいなくなる。しかも二人。彼女らが知らん男と行為するのを想像するとタヒにたくなるしヌキたくなる。俺は一生一人なのか…
2/3【痛いニヒリズム】バイト先で好きになった子が俺の前からいなくなる。しかも二人。彼女らが知らん男と行為するのを想像するとタヒにたくなるしヌキたくなる。俺は一生一人なのか…
3/3【痛いニヒリズム】バイト先で好きになった子が俺の前からいなくなる。しかも二人。彼女らが知らん男と行為するのを想像するとタヒにたくなるしヌキたくなる。俺は一生一人なのか…
引用元:http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1302180477/
タグ :
キモい
自語り
発狂
恋愛
引きこもり
痛い
オススメ記事
お使いのブラウザは非対応です(この部分はiframeを使用しています)
他サイト人気記事
お使いのブラウザは非対応です(この部分はiframeを使用しています)
コメントする
名前
情報を記憶
評価
--
1(最低)
2
3
4
5(最高)
顔
星
前の記事
│
次の記事
スポンサードリンク
今週の人気記事
最新記事
1/8友人が、うちの専業嫁がゴス口リファッションして街を練り歩いてると教えてくれた。写真を見ればすごく高そうな服…この金はどこから?→嫁を問い詰めたら逆ギレされて逃げられた。
2/2【妖怪ワガママ男】俺、32歳で月収18万なんだが、昼食代抜きの月1万の小遣いじゃ足りなさすぎる。冷えたメシ食いたくないから社食にしてるしタバコは1日に3箱吸うし毎日コーヒー
1/2【妖怪ワガママ男】俺、32歳で月収18万なんだが、昼食代抜きの月1万の小遣いじゃ足りなさすぎる。冷えたメシ食いたくないから社食にしてるしタバコは1日に3箱吸うし毎日コーヒー
2/2年収1千万の夫がリストラでクビになった。それからと言うもの転職活動がうまくいかず無職のまま。お願いだから働いてよ!→殴られた…睡眠薬ないと眠れない…私はどうすればヨヨヨ
1/2年収1千万の夫がリストラでクビになった。それからと言うもの転職活動がうまくいかず無職のまま。お願いだから働いてよ!→殴られた…睡眠薬ないと眠れない…私はどうすればヨヨヨ
2/2両親がうちの子供たちを甘やかす。それは至極当然な事だと思うが、嫁は甘やかすことに大反対。そして子供たちは嫁に叱られる度に両親に甘えるエンドレス。そのせいで嫁に逃げられて
1/2両親がうちの子供たちを甘やかす。それは至極当然な事だと思うが、嫁は甘やかすことに大反対。そして子供たちは嫁に叱られる度に両親に甘えるエンドレス。そのせいで嫁に逃げられて
2/2夫が私に仕事を辞めろと言う。その理由が「トメの世話をさせたい」から。別に介護が必要でもなくピンピンしてるのに…仕方なく世話しに行って、バカにされるから夫に文句を言えば
1/2夫が私に仕事を辞めろと言う。その理由が「トメの世話をさせたい」から。別に介護が必要でもなくピンピンしてるのに…仕方なく世話しに行って、バカにされるから夫に文句を言えば
2/2婚前から嫁が3社からリボ払い。支払いのためのキャッシングをする自転車操業。俺の支援で見事自力完済するも、その後の嫁の収入は全て嫁の物。俺が建て替えた分は?と聞けば嫁は
最新コメント
今月の人気記事
記事検索
カテゴリー
衝撃的・驚愕 (885)
修羅場 (5532)
離婚・別れ (4306)
キチ・キチママ (1919)
トメ・コトメ (192)
家族 (619)
義実家・親戚 (809)
迷惑な人 (2408)
イラッとした・ムカつく話 (4974)
職場・同僚 (146)
GJ・スッキリ (552)
相談・悩み (2514)
放置子 (58)
非常識 (573)
引いた・冷めた (2698)
不倫・浮気 (3628)
結婚 (297)
ほっこり・ほのぼの (515)
育児 (217)
このサイトについて。 (1)
プライバシーポリシー。 (1)
アーカイブ
2024年03月 (225)
2024年02月 (233)
2024年01月 (248)
2023年12月 (248)
2023年11月 (240)
2023年10月 (248)
2023年09月 (240)
2023年08月 (248)
2023年07月 (248)
2023年06月 (240)
2023年05月 (248)
2023年04月 (240)
2023年03月 (248)
2023年02月 (224)
2023年01月 (246)
2022年12月 (242)
2022年11月 (240)
2022年10月 (248)
2022年09月 (240)
2022年08月 (248)
2022年07月 (248)
2022年06月 (241)
2022年05月 (250)
2022年04月 (240)
2022年03月 (248)
2022年02月 (224)
2022年01月 (242)
2021年12月 (248)
2021年11月 (238)
2021年10月 (241)
2021年09月 (240)
2021年08月 (248)
2021年07月 (247)
2021年06月 (240)
2021年05月 (240)
2021年04月 (240)
2021年03月 (241)
2021年02月 (224)
2021年01月 (247)
2020年12月 (243)
2020年11月 (239)
2020年10月 (248)
2020年09月 (240)
2020年08月 (248)
2020年07月 (248)
2020年06月 (238)
2020年05月 (245)
2020年04月 (240)
2020年03月 (248)
2020年02月 (232)
2020年01月 (248)
2019年12月 (248)
2019年11月 (240)
2019年10月 (250)
2019年09月 (240)
2019年08月 (248)
2019年07月 (249)
2019年06月 (240)
2019年05月 (248)
2019年04月 (240)
2019年03月 (239)
2019年02月 (225)
2019年01月 (247)
2018年12月 (248)
2018年11月 (240)
2018年10月 (247)
2018年09月 (241)
2018年08月 (248)
2018年07月 (138)
2018年06月 (90)
2018年05月 (32)
2018年04月 (33)
2018年03月 (31)
タグクラウド
DQN
DQN返し
DV
GJ!
かわいそう
ざまぁ
はっちゃけ
アスペ
アホか
イラっと
ウザい
エネme
エネ夫
キチ〇イ
キチママ
キモい
クズ
クズ男
クソ女
クソ男
クレクレ
スカッと
ス㋣ーカー
セコケチ
チラ裏
デキ婚
デブ
ドン引き
バツイチ
フルボッコ
ヘタレ
マザコン
ムカつく
メシマズ
メンヘラ
モヤモヤ
モラハラ
レス
ロミオ
ワロタ
上から目線
不倫
修羅場
借金
再構築
冷めた
別居
制裁
反省
同居
名作
嘘
図々しい
報告者キチ
夫婦不満
妊娠
嫁いびり
嫉妬
専業主婦
小梨
引いた
復讐
怒涛の全レス
恋愛
意味わからん
愚痴
慰謝料
托卵
毒親
気持ち悪い
泥
泥ママ
浮気
無神経
疑惑
痛い
相談
神経わからん
結婚
絶縁
育児
胸糞
自業自得
自語り
虐待
衝撃
言い訳
託児
踊れ
躾
迷惑
逃げられ
逆ギレ
長い
雑談
離婚
非常識
頭おかしい
タヒねよ
デモデモダッテ
長編にちゃんねるでは
純広告募集中です
読者登録