498: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/11/05(土) 00:11:38.75
つづきます 

こうして嫁父とのセカンド・コンタクトは予想外の嬉しい方向で終えることができた。 
玄関で嫁家族に挨拶して玄関でると嫁が追いかけてきた 

嫁「俺さん帰りますか?」もうすでに深夜零時まわっていた、嫁と合流してから10時間近く経っている 
俺「帰ろうと思います」まだ嫁と話したいけど流石にね 
嫁「ちょっと待っててください」玄関に戻る 
嫁「あと2時間は私大丈夫ですよ~、父が許可くれました」 
俺「???親父さんが??」 
嫁「はい、俺さんなら大丈夫だから良いってw」 
嫁「俺さん父に気に入られた初めての男性ですよw」 
俺「なんかありがたいですね・・・」 
嫁「あと2時間しかありません、どこ行きますか?」 
俺「嫁さんが良ければドライブは?」 
嫁「いいですね~」 

嫁が俺の助手席にのるとき玄関あけてご両親が顔出した。 
俺は外に出て「2時までには必ずお返しします」と言って軽く会釈した 
嫁は窓あけて「ちょっと出かけてくるね」と手を振ってた。 

体全体が高揚する感じというのかどこかフワフワする感じと言えばいいのかな? 
久々に感じるドキドキとでも言えばいいのか。 

嫁は暗い車中でみるとキレイな横顔がより引き立つ 
外灯とか対向車のライトとかで一瞬、浮かび上がる嫁の顔が凄く印象的だった。 

嫁を乗せて他愛もない話をしながら特に目的地もなく車を走らせた