95: 名無しさんといつまでも一緒 2016/09/07(水) 01:27:24.23 0
たった今嫁が寝ました。だいぶ酔った様子でしたが、一人で喋りまくってました。
嫁は殆ど仕事の話はしない人なんですが、仕事の話をしまくってました。
独演会状態でしたよ。

今手掛けている物件の仕事が一段落したら一週間くらい旅行に行こうとか、今年の
年末年始はハワイにでも行こうとか、期待外れでした。
つい最近、首都圏のホテルのデザイン設計が終わり、来月コンペだそうです。

CGパースの出来も良く、所長もこれならイケるだろうと、期待しているそうです。

この仕事を落札出来れば、家一軒位のボーナスを出すと、所長が約束したそうです。
80億を超える案件で、嫁にとっては人生を掛けたチャンスだそうです。
和の心をテーマとしたデザイン設計で施主さんには気に入って貰える自身があると言って
はしゃいでいました。

そんな訳で今までほっておいてごめんね、とか家を建てようとか、子供を作ろうとか、理解不能です。
俺たちに未来は無いでしょうと思いましたが、ひたすら聞き役に徹しました。
嫁は不倫の事実を隠し通すつもりでいると確信しました。

嫁は言いたいことを言って一人で酒に酔って寝てしまいました。
俺が口を挟む間も無く自動小銃のように喋り続けていました。

嫁と間嫁さんとの対決が楽しみです。